March 08, 2003 (Sat)

05autumn_asiato.gif タンシチュー

[ meat , recipe ]

成人式の日にサトコと心斎橋で食事した時のこと。
「お母さん、最近お料理手抜きしてない?」

ちゃうわいっ。じぇんじぇん手抜きしてないわいっ。
ということで、タンシチューのレシピをエントリー。
ほら、ごらん。(←口癖です。)ちゃんと作ってるでしょ。
あーたが食べてないだけ。

【タンシチュー】
<材料6〜7人分(一人1枚として)>

*牛タン 1本(約2.5kg)
*セロリの葉 1〜2本分
*ブーケガルニ(ティーバッグ式の物) 1袋
*グラッセ用の人参の切れ端
*ローリエの葉 1枚
*ブイヨンキューブ(マギーブイヨンとか) 2個
*デミグラスソース(290g入り) 1.5缶
*赤ワイン 50cc
*塩・コショウ・砂糖
*人参 大1本(200g)
*ペコロス(小玉ねぎ) 15〜18個
*クレソン(又は三度豆かグリーンアスパラのバターソテー)適量
*フェトゥチーネ(又はスパゲティ) 100〜150g

<作り方>
1.人参はグラッセ用に4cm長さに切り、縦に6〜8つ(人参の太さによる)に
  切って面取りする。 (又は1.5cmの輪切り)
2.皮をはいだ牛タンを、厚手の深鍋に入れ、
  タンが隠れる位の水を入れ
  ブーケガルニ、セロリの葉、人参の切れ端を入れて火にかけ、
  沸騰したら弱火にし、灰汁を取りながらゆっくり煮込む。
3.(2)のタンの一番厚いところに"菜ばし"を刺し、
  辛うじて通るようになったら、(スッと通っては煮過ぎです。)
  火から下ろし、タンを取り出し、煮汁は漉しておく。
4.(3)のタンを厚さ2〜2.5cmに切り、再び深鍋に戻し、
  (3)の煮汁をひたひたよりも少なめに入れ、
  デミグラスソース、ローリエの葉を入れ、煮込む。
5.(4)のソースが沸騰してきたら、灰汁を丁寧に取り、
  赤ワインを加える。煮込みの途中で、砂糖、塩、コショウで味を整える。
  (砂糖ははじめ少なめに入れ、後から味を調整する。お好みで「無し」でも。)
  好みの柔らかさに煮込む。(この時、かなりの油が浮き出てくるので、
  3割程度を残して、後は取り除く。)
6.小玉ねぎは、皮をむいて、(5)のタンの煮込みあがる30分前に
  鍋に入れる。
7.人参を耐熱容器に入れ、砂糖・バター各大さじ1/2、塩小さじ1/2弱、水50ccを
  加え、クッキングシートで、落し蓋を作って、更にラップをかけ、電子レンジ強で
  約11分加熱する。
8.フェトゥチーネを塩茹でする。
9.タンシチュー、付け合せ類を色よく盛る。

※かなり手抜きのタンシチューですが、美味しく仕上がります。
  他の方法として、先にタンを焼く方法、先にタンをスライスしてから
  煮込んでいく方法等、玉ねぎを炒めて甘みを出したりと様々なものがあります。
 この作り方は、簡単ですが、一番留意したいのは、(3)のところでのタンの煮込み具合です!
 タンを取り出すのが、早すぎても遅すぎてもダメです。
※牛タンは、皮付きを買って、茹でてからむいても良いですが、
  かなりグロテスクです。
※舌の先8cm位は(細くなった部分)は、硬くてパサパサしているので
 勿体無いと思いつつ、思い切って廃棄処分します。(試しに召し上がってみて下さい)
※カレーと同じように、前日に煮込んだものを翌日頂くのがベストです。
※最初にアップした写真は「和風」の盛り付けで。
  お箸で食べられる位柔らかく煮込んであります。


タンの一番根っこの部分が一番美味しいところです。
そこは形が悪いので、レストランではお客様には提供しません。
でもとろけるような柔らかさと甘みがあります。
見にくいですが、この写真がその根っこの部分です。

Posted by yoko at March 8, 2003 09:09 PM | TrackBack
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