レシピはアップしないつもりだったが、
お菓子作りに興味のある方に、
このハウスを作る楽しさを味わって頂きたくなった。
が、検索すると、詳しく手順を書いたものが非常に少なく、
それならば!と思ったものの、悲しいかな、型紙のファイルが作られない。
そこで、さいとうさんにお願いして、
各パーツの型紙をPDFファイルで作って頂き、
漸くレシピをアップできることになりました。
さいとうさん、本当にありがとうございました。
(このレシピで作ろうと、プリントアウトされた方は、
コメントのところへ、さいとうさんにお礼を言って帰ってください。
半分、マジです。)
で、かなり長いエントリーになっています。
興味ある方は、最後までがんばって読んで頂きたいと思います。
作り方の一部は、このエントリーとこのエントリーをコピペしました。
(かなり、気合入ってます。)
それから、かなり詳しく書いたレシピですが、もし不十分なところが出てきた場合
追記することがあるかもしれません。
プリントアウトした方は、時々覗いてみてください。
【ヘキセンハウス】
<材料 ミニサイズ3~4軒分>
《レープクーヘン生地》
*蜂蜜 350g
*砂糖 120g
*薄力粉 500g
*シナモン 10g
*アーモンドプードル 10g
*レモンピール 25g
*オレンジピール 25g
*炭酸水素アンモニウム 2g
*水 8cc
《アイシング》
*粉砂糖 90g
*水 適量
《グラスロワイヤル》
*粉砂糖 200g
*卵白 1個分
*クリームターター(レモン汁でも可) 小匙1/8 ※1
<生地の作り方>
1.薄力粉、シナモン、アーモンドプードルは、合わせてふるっておく。
2.オレンジピール、レモンピールは、ごく細かく刻む。
と、大抵のレシピはこんな風に書いてあります。
が、この作業が非常に面倒で、ロス(まな板や手にくっ付いて)が多いため、
フードプロセッサーをお持ちの方は、
(3)の蜂蜜と砂糖を湯煎に掛けたものの約半分
(この量もプロセッサーの容量に依って違ってくる。)とピールを入れて
攪拌する。このピール類が荒いと、生地をカットする時に、
ピールの塊のところが当たったりして、きれいにカットできない。
3.蜂蜜と砂糖をボウルに入れ、湯煎にかける。(沸騰させない。60~70度に。)
4.(3)を人肌に冷やす。
5.アンモニウムを水に溶かし、(4)に合わせ、更に(2)のピール類を合わせる。
6.(1)の粉類を(5)のボウルに入れ、木じゃくしで切り混ぜる。
粉っぽさがなくなったら、カードで掃除して、後は、ボウルの中で、手で捏ねる。
完全に粉っぽさが無くなったら、一まとめにしてラップに包み、
1週間~2ヶ月ねかせる。(1週間で大丈夫で、2ヶ月の間に使えば良い。)
<アイシング>
分量の粉砂糖を適量の水で混ぜる。
水分が多くなってはいけないので、はじめは少なめに入れて調節する。
透明感があると、水分が多いという目安です。)
<グラスロワイヤル>
1.卵白をほぐし(泡立ててはいけない)、粉砂糖の半量とクリームターターを加え、
充分に練る。残りの粉砂糖を加え、更に練る。
※1クリームターターを使用しない場合は、レモン汁を少し入れて、濃度を調節する。
硬過ぎると絞りにくいし、柔らか過ぎると、流れ出すので固まりにくくなる。
2.各パーツの合わせ目、ツリー、煙突などにグラスロワイヤルを絞り、
糊代わりに張り合わせるのに使用する。
<焼成>
1.タルト生地等を伸ばす要領(ここの7を参照!)で、麺棒で2.5mm~3mm厚さに伸ばす。
糖分が多く入っている生地なので、キャンパス地にくっ付きやすいため、
常に場所を動かし、打ち粉をする。
目的の厚みに伸ばした後、必ず、打ち粉をした所に生地を広げる。
カットしている間に、キャンパス地にくっ付かないようにするため。
2.各パーツをカットする。

カットする時は、ピザカッターを利用すると作業しやすい。
(慣れると、ペティナイフの方が小回りが利くので、ロスが出にくい。)
写真を撮るのに両手を使っているが、実際は型紙がずれないように片手を添える。
(これは土台の型を取っているところ。
※クリアーケースに入れる場合、ケースの底面の大きさを測り、
土台の大きさを決めた方が良い。
オリジナルは正方形だが、丸みをつけたり変形させるのも楽しい。)

カットしたパーツは形が崩れやすいので、
カード(ピンク)を使って、オーブンシートを敷いた天板に移動させる。

パーツの中を丸く抜いたり、三角に抜いたりする時は、
爪楊枝で目印になる個所(三角形だと各頂点、丸だと十字に4箇所)に印を付ける。

型紙をはがしたところ。

爪楊枝でつけた印を目安にして、ぺティナイフで丁寧にカットする。
くり抜いたドアは使用するので、間違って捨てないように。

爪楊枝を使って、生地をくり抜く。
天板に移動したり、くり抜いたりする間に、パーツの形が変形することがあるので、
焼く前に、もう一度、型紙を置いて確かめる。
もし、形がずれている時は、型紙を置いたままカードで修正する。
正面の壁は、ドアや窓を抜く個所が多い為、形が歪になっていることが多いため、
特に注意する。
170度のオーブンで10~15分焼く。
天板の位置の関係で、焼きあがった生地が少し反っている時は、
焼きあがった生地が熱い間に、各角を少し冷めるまで指で押さえ、
反りを修正する。(この作業は、重要です。後の組み立てで影響する。)
焼きあがったら、熱い内にアイシングを塗る。
ここで、窓にステンドグラスのように施したい時は、
クーヘン生地が焼きあがる少し前(3分程度)、
窓に当たる部分に細かく砕いたドロップスを入れ溶かす方法。
冷めるまでは絶対に動かさないことと、ドロップスの色はなるべく濃い目の方が
キレイに仕上がる

最も難しいのは、煙突を丸めるところ。
温度が低いとクッキー生地が割れてしまう。実は、この作業で何度か失敗した。
一旦焼いてアイシングを塗り、再びオーブンに入れて、
生地を柔らかくし、マジックインキペンなどに巻いて丸く模り、
冷めるまで手で持っておく。
次に煙突の帯にあたる部分をオーブンに入れ、
柔らかくなったところで、トンネルの周囲に巻く。
型紙はこちらに置いておきます。
型紙1
型紙2
尚、表示されている単位は【cm】です。
Special Thanks for Saitosan.
【このレシピと同じ形で、大きさを変えた型紙を起こす方法】
お節介かなと思ったのですが、念のため書いておきます。
1.先ず、正面(後ろ)の壁を作りたいサイズに拡大します。
オリジナルの形の周りに、プラス○cmと拡大したいサイズに形取ります。
2.横壁の長方形の縦の辺の長さは、正面の斜めの辺と同じサイズにする。
長方形の横の辺の長さは、オリジナルのサイズと拡大サイズとの比例配分で、
算出する。
3.屋根の縦の辺は、
正面のカーブを描いた長さ+屋根が横壁に垂れる長さ(1.5~2cmが適当)。
屋根の横の辺は、
横壁の横の辺の長さ+2cm~3cm
4.屋根の窓の三角屋根の直角になっている短い方の辺の長さは、
突き出す部分の長さなので、任意の長さに。
長い方の辺の長さは、
屋根の窓の2等辺三角形の一辺の長さと同じにする。
カーブがついた辺は、正面の壁の、窓が取り付けられる位置から下に
同じカーブを描く。(この説明で分かりますか?)
真正面から見て、(窓の)三角屋根がどの部分に来るかをイメージすると
分かると思います。
5.最後に煙突。
屋根のサイズに合う円筒をメモ用紙で作る。
糊しろを作らないで、セロファンテープで貼り付ける。
セロファンのところで半分に折り、
正面の壁の屋根の部分に当たるところ(カーブしているところ)の
付けたいところにその用紙を当て、下のカーブをトレースする。
その部分を切り取り、セロファンテープでつないだところを切ると、
煙突の型紙が出来上がる。
煙突の帯は、円周よりも2cm位長くしておく。
(焼いた後、煙突に巻きつけて長ければカットすればいい。)
りささん、はじめまして♪
コメントされた時刻を見ると、かなりの宵っ張りのようですね。(笑)
私もその時間(午前4時過ぎ)、年賀状の作成をしていました。
【型紙はどこでダウンロードしたらいいのでしょうか、、』
「型紙はこちら」という行の下に
「型紙1」と「型紙2」がありますが、
クリックしても開きませんか?
PDFというファイルなんですが・・・。
(読み込みのソフトは大抵インストールされていると思うのですが。)
表示されている数字はcmなので、
原寸近くになるまで適当に縮小して頂いてプリントアウトして頂ければ・・・。
PCに詳しい方に訊いて頂ければお分かりになると思うのですが・・・。
それから、ミニサイズと言うのは、表示されている数字で作った場合のサイズです。
例えば、1番上に屋根の型紙があるのですが、
横幅8.4cm、縦9.2cmと表示されているので、
その大きさ(実寸)に縮小して頂くという意味です。
(PCのモニターは個々に違いますので、
こんな表示しかできないのです。)
これ以上上手くお伝えすることができないので、
大変申し訳ありませんが、りささんの方で解決して頂けますか?
(丸投げですみません。)
作り方のことに関しては、又ご質問して頂ければ、
お答えできる範囲で回答させて頂きますので・・・・。
ところで、もう生地作りはお済みですか?
もしまだなら、アンモニア(少量)が手に入りにくいかもしれませんので、
ネットショップで早めにチェックされた方が良いと思います。
(送って貰うのに時間が掛かったりするかもしれませんから。)
材料は
ミニサイズ3、4家分って
書いてありますけどこの
型紙を使ったら1家分
になるんでしょうか、、?
教えてください。
フトーですさん、はじめまして。
実は私も明日からハウスの焼成に入ります。
炭酸水素アンモニウムって余り使いたくない気がしますが、
講習会を受けた時に、重曹ではダメと言われました。
理由を詳しく聞かなかったのですが、多分、膨張率の問題ではないかと思います。
もしくは、この生地には卵をつかっていないので、
それも影響しているのかなーと考えています。
詳しいことは、機会があれば、講師の方に訊いておきます。
(講習会はやめたのですが、実店舗に行けば訊けると思いますので。)
こんばんは。
ヘキセンハウスを作ってみようと思って、かわいい家の作れる型紙を探していました。
出来上がりの写真をみてとてもかわいかったので、コピーをしてしまいました。
次の日曜日に作ってみます。
不勉強なもので、レシピに炭酸水素アンモニウムとあるのですが、重曹でもいいのでしょうかー、なんて考えてます。
いろいろなレシピがのっていて興味深いですね。また、来て見ます。
ありがとうございました。