December 22, 2003 (Mon)

05autumn_asiato.gif クリスマスクッキーツリー

今年のクリスマスは、チョコレートケーキと、
このクッキーツリーを焼こうと思っていたが、
先週、階段のカーペットの取り替え工事や
3階と4階の洗い(拭き掃除やワックス掛け専門)の業者さんが入り、
そちらに時間を取られてしまったので、このツリーだけにした。

これは、なんばにあるスイスホテル南海大阪1階のパンとケーキのお店
「メープル」のウィンドウに飾っていたのを、
こちらで少しアレンジしてみたもの。
(通りがかりに2回足を止めて、色んなポイントを観察。)
ホテルのものは、もっと大きなツリーだったが、
こちらは、1回で仕込むクッキー生地の量で作ってみた。
ヘキセンハウスはレープクーヘン生地で作ったが、
これは、ココアサブレ生地に。
(ウィンドウのツリーを見ただけでは、どんな生地のクッキーか、素人には判別できず。)
ちょっと割れやすいので、取り扱い注意、です。

【クッキーツリー 概寸18x18x18cm1台分】
《クッキー生地》

*無塩バター 200g
*砂糖 170g
*卵 20g
*牛乳 36g
*ベーキングパウダー 2g
*薄力粉 360g
*ココアパウダー 15g
*バニラオイル 少々
*打ち粉(強力粉) 適宜

《飾り用》
*市販のロールケーキ 1本
*グラスロワイヤル (ヘキセンハウス参照)
*マーブルチョコ
*アザラン 粒の大きなもの 
*ミモザ(黄色の飾り)
*粉砂糖 
*飾りになるようなものなら何でも。
 (チョコレートやマジパンで作った雪だるまやサンタさん。
  足元にもヒイラギや金のモールを置くと、よりクリスマスらしくなる。)

<下準備>
1.バターは常温に戻しておく。
2.薄力粉、ベーキングパウダー、ココアパウダーを合わせて、ふるっておく。
3.焼く前にオーブンを温めておく。

<作り方>
1.常温に戻したバターを木じゃくしでクリーム状に練る。
2.砂糖を入れ、混ぜる。
3.卵を入れ、混ぜ合わせる。
4.牛乳とバニラオイルを入れ、混ぜ合わせる。
5.ふるっておいた粉類を入れ混ぜる。
  この時、片手をボウルに添え、ボウルを回しながら、切り混ぜる。
  木じゃくしを持った手は、ボウルの同じ位置に木じゃくしを入れて混ぜていく。)
  少しまとまってきたら、粉っぽさが無くなるまで、
  「川」の字を書くように切り混ぜる。
6.(5)の生地を30分以上、冷蔵庫で休ませる。※1
7.キャンパス地に打ち粉をして、生地を置き、こねないで上から軽く押さえる。
  片手で起こし、片手で押さえる作業を繰り返す。(生地はこねない。押さえること。)
8.生地の半分を円筒形に丸め、打ち粉をして麺棒を転がす。
  ここでも、麺棒で押さえつけない。
  バターが多いので、キャンパス地にくっ付きだしたら、打ち粉をする。
  4~5mmの厚さ(普通のサブレは3~4mm)に伸ばしたら、
  型紙(※2)を、余白がなるべく出来ないように工夫して置いて、カットする。
  170度に温めておいたオーブンの中に入れ、13~15分焼く。(これは目安です。)※3
9.余った生地と、半分に取っておいた生地の半分(つまり、はじめの生地の1/4)を合わせ、
  (7)~(8)の作業を繰り返す。
10.(9)で余った生地と最後に取っておいた生地を合わせ、
   同じように生地を伸ばし、クッキーを焼く。

<組み立て>
cookytree7.jpg
1.四角の土台の上に、Gロワイヤルを真中に絞り出し、
  2~2.5cmにカットしたロールケーキを載せ、
  側面(飾りのため)と上(糊付けのため)にGロワイヤルを絞り、
  順にクッキーとロールケーキを重ねていく。
  この時、下の方は安定させるために、ロールケーキをなるべく広く(クッキーより出ない程度に)
  置く。(ロールケーキを適当な大きさにカットして、補充する。)

cookytree8.jpg
2.積み上げていき、途中でぐらつく所があれば、
  ロールケーキを適当な大きさにカットして挟み、バランスをとる。

3.Gロワイヤルやアザランやマーブルチョコなどで、飾り付ける。
  最後に粉砂糖を振る。

**********************************************
※1 時間が無い時は、薄力粉を冷たくし、キャンバス地も冷やしておく。

cookytree3.jpg
※2 型紙は、こんな感じの型にし、一番下が18cm(一番長い所)位、
   あとは、少しずつ(1.5~2cm)小さくしていく。(写真のツリーは7段重ね)
   土台は一番下の星型よりも、2cm位小さめにする。
   生地の厚みや、型紙の置き方で、8段重ねになったり、
   そこは適当にご自分でアレンジしてください。

※3 講習会で習ったサブレは、生地を抜いた後、牛乳を霧吹きで吹き付けから焼いたが、
   今回はココア生地にしたので、どんな感じになるか分からなかったので、牛乳は吹き付けなかった。

cookytree4.jpg
ヘキセンハウスで使うレープクーヘン生地と違って割れやすいので、
こんな風にならないようにご注意を。
割れたのも無理に使おうと、Gロワイヤルで修復しようとしたが、没にした。
失敗したクッキーを利用して、アイシングの色の付き具合を試しているところ。

cookytree5.jpg
余った生地は、クリスマスらしい型で抜いて、アイシングでデコレーションして、
ツリーの足元に飾ってみた。
アイシングは、粉砂糖1カップにレモン汁を大さじ1~1.5加えて、固さを調節。
(今回、参考にした本は小さじ2となっており、固すぎでした。
で、あとから足していったので、正確な分量が分かりません。
字や模様が書ける位の固さにする。)
1/4ずつ分けて、それぞれ、好きな着色料で色付けする。

3度目にホテルの前を通ったら、
こんなツリーが売り出されていたので、
参考までに買ってみた。(1500円。ちょっと高いような気がする。
材料費500円掛かっていないし、
ヘキセンハウスよりも手間が掛かっていないのに・・・。
これが1500円なら、私が作って売りたい。)

Posted by yoko at December 22, 2003 02:02 AM | TrackBack
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