April 24, 2004 (Sat)

05autumn_asiato.gif 茶巾寿司

先週放送の魔法のレストランの、
スタジオ料理人というコーナーで「本二鶴」の茶巾寿司
実際にスタジオで作って紹介されていた。
当然レシピは明かされなかったが、
各行程でのポイントは説明されていたので、
毎度のことながら、早速自分で作ってみた。
スポンジケーキ勉強会の日に、
帰宅が遅くなった時の救援措置として、
朝から作っておいたので、Kさん宅にお土産としてお持ちした。
割と評判が良かったので、このレシピをご紹介することに。

【茶巾寿司】
<材料 約13~15個分>

*寿司飯 米4合分(てごね寿司参照)
*干ししいたけ 中サイズだと7、8枚
*砂糖 50g
*醤油 40cc
*みりん 20cc
*えんどう豆(無ければ、グリンピース) 適宜
*えび 13~15尾(お寿司の個数分)
*卵 11~12個
*昆布出し 約120cc
*はちみつ 10g
*みりん 60cc
*焼き海苔 全形2枚
*三つ葉(塩茹でしたもの) 1束

<作り方>
1.干ししいたけは水で戻して、3~5mm角のみじん切りにし、
 戻し汁650ccに砂糖・みりんを入れ、
 蓋をして弱火で約1.5~2時間掛けて柔らかく煮る。※1
 途中、汁気が無くなったら、湯を足す。
 煮上がりは、煮汁が無くなる位まで煮る。
2.えびは背わたを取って、塩茹でし、殻を剥いておく。
3.えんどう豆が出回っている時期は、それを軽く塩茹でする。
 無ければ、缶詰や瓶詰めのグリンピースで代用する。
4.寿司飯に(1)のしいたけを混ぜ、焼き海苔(ガスの火で軽くあぶったもの)を
 手で揉んで細かくしたものを加え、混ぜる。
5.薄焼き卵の卵液を作る。
 昆布出しにはちみつとみりん加える。※2
 それを割りほぐした卵に加え混ぜ、泡が消えるまで20位おいておく。
6.(5)をクレープを焼く要領で、薄焼き卵を焼く。
 (寿司飯を炊いたり、しいたけを煮ている間に焼く。)
 よく油が馴染んだフライパンか、フッ素加工のフライパンを使う。※3
 熱したフライパンを火元から離し、卵液を流し込み、
 手首の返しを使って、隅々まで均等に卵液を広げる。
 クレープと同じように、ぽつぽつと小さな円が膨らんできたら、
 淵の卵の部分を両手で持って、リズムよく裏返す。
 約30秒経ったら焼き上がり。
 慣れない内は、一度に卵を割りほぐさず、
 3個(昆布出しなどで調理済みの分)で約4枚(大きなフライパンなら3枚)焼けるので、
 それを目安に焼く方が失敗が少ない。

tyakinzushi1.jpg
7.小ぶりの飯椀にえびとえんどう豆を入れる。※4
 
tyakinzushi2.jpg
8.(4)の寿司飯を(7)に入れ、しゃもじで軽く押さえる。
 たくさん詰めすぎると、茶巾に包めないので、
 薄焼き卵の大きさに合わせた分量にする。

tyakinzushi3.jpg
9.(8)を薄焼き卵の上にかぶせ、飯椀を外す。

tyakinzushi4.jpg
10.周りをきれいに折りたたんでいき、最後に茹でた三つ葉で結ぶ。※5
  (冒頭の写真参照。)

※食、特にお寿司に関しては、各人好みが千差万別。
 なので、しいたけ、合わせ酢は、味見をしてから調味料の分量を加減してください。

※1 本二鶴さんでは4時間掛けて煮るらしい。
※2 本二鶴さんでは蜂蜜だけ入れているらしい。
※3 番組では、正方形の卵焼き器を使っていたが、
   大きな四角い卵焼き器が無いので(あるのは18cm角)、
   丸いフライパン(外径25・内径22cm)を代用した。
※4 番組では木の枠を使っていたが、家庭では飯椀を利用。
※5 写真を見ると、本二鶴さんでは、昆布を細く長くしたもの
  (多分酢漬けしたもの?)を使用しているのかも?

Posted by yoko at April 24, 2004 08:29 AM | TrackBack
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