April 19, 2004 (Mon)

05autumn_asiato.gif ポッシュ・サブレ(絞り出しクッキー)

サクサクした食感が特徴の焼き菓子で、
サブレとはフランス語で「砂をまいた」という意味。
講習会のエントリーにも書いたが、
バターをよく立てる方法と余り立てない方法がある。
このレシピのクッキーはよく立てる方法で生地を作る。

【ポッシュ・サブレ】
<材料>

*無塩バター 80g
*砂糖 60g
*卵 1個
*薄力粉 120g
*レモンの皮のすりおろし・絞り汁 1/3個分
*飾り用ドライフルーツ・アーモンド

<作り方>
1.室温に戻したバターをボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜ、
  白っぽいクリーム状にする。(しっかりバターを立てる)※1
2.(1)のボウルに砂糖を入れ、さらによくすり混ぜる。
3.(2)のボウルに割りほぐした卵を3回に分けて入れ、その度によくすり混ぜる。
4.(3)のボウルにレモンの皮のすりおろしと絞り汁を入れ、よくすり混ぜる。
5.(4)のボウルに、ふるった薄力粉を入れ、泡だて器をゴムべらに変えて、
  切るように混ぜる。途中でボウルの外側を両手で軽くトントンと叩き、
  淵に付いた粉をはたき、ボウルの中心に落とすようにする。 ※2
6.生地やボウルの淵に粉っぽさが残っている程度で混ぜるのを止め、
  星型の口金を付けた絞り袋に入れる。※3
7.天板にオーブンシートを敷き、適当な間隔(1.5~2cm)を開けて絞り出し、
  180度の上段で焼く。※4
  時間の設定は焼く量やオーブンによって違うので正確な時間は書けないが、
  大体15~18分位。
  クッキーの真中(の生地)が白っぽい内は、焼けていないことが多いので注意する。
  複数枚の天板で同時に焼くので、
  生地の状態が落ち着いたら、それぞれの天板の位置・方向を変える。
  上記の分量だと1枚の天板には収まらないので、
  なるべく同じ天板には同じ形、同じ大きさに絞り出す。
  これは、焼き上がりを一定にするため。
  もしどうしても同じ天板で違う形や大きさに絞り出す時は、
  天板の真中には、小さな形のものを置くようにする。
  (天板の周囲の方が温度が熱くなるため)
  又、絞り出した時に、天板に空白部分が出来た場合は、
  水にぬらした新聞を長く丸めて、天板の上に置き、
  生地を置いたのと同じような状態を作っておくと火ムラが出来ずにきれいに焼き上がる。

※1 作業1~4で、時々ボウルの淵にあるバターをゴムべらで掃除して
   まんべんなく材料を混ぜ合わせ、薄力粉を入れる前にも淵の生地を掃除する。

※2 この時、ボウルの淵に近い一箇所(ボウルを時計に例えると2時から5時の部分)を
   ゴムべらを立てるようにして動かし、片手はボウルの淵を軽く持ち、
   ボウルを回転させてバターに粉を混ぜ込んでいく。
   (この説明で分かりますか?
   要するに、ゴムべらの位置は一定にして、
   ボウルを緩やかに回転させて、粉を混ぜ込んでいくようにする。)

※3 絞り袋に入れて絞っていく時にも練り合わせることになるので、
   粉っぽさが残っている内に止めておく。

※4 途中の焼き上がりを見て、(1つのクッキーの)周りが色濃くなっているのに、
   中心部分がまだ白く焼きあがっていない時は、温度を下げて調節する。

Posted by yoko at April 19, 2004 02:43 AM | TrackBack
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