March 17, 2010 (Wed)

05autumn_asiato.gif 母の手術

エントリーが滞っている分、実生活は実に忙しく過ごしている。
高齢の親(義父77才・義母78才・実母91才)を持つと、
自身の生活を楽しんでいる訳にはいかない時もある。

来週火曜に実家の母が網膜剥離のため、
硝子体(しょうしたい)手術を受ける事になった。
詳しい説明は省略するとして、
術後、網膜が元の形に修復する迄の期間―1~2週間―
四六時中うつ伏せというか顔を上に向けることは出来ないとのこと。
そういう生活を強いられた事が無いので、
どんなストレスが発生するのか、頭では分かっていても、
実際にその時にならないと分からないので、
出来る限り、姉妹で入院生活をサポートしなければと思っている。

一昨日姉と、検査の為に母に付き添ったが、
朝9時に病院に着き、後にしたのは午後2時近く。
「いつも元気でお若いですね」と言われる事が自慢の母だが、
やはり長時間の苦行は、老体には堪えたらしい。
途中、検尿のためにお手洗いに付いていくと、
ふっと溜息をつき、「あのお医者さん、説明がしつこいねん。」・・・。
いつもの人格者らしからぬ言動に戸惑いながら、
「自分の身体の事なんやから、きちんと説明受けて、
手術の事を理解しとかなあかんし、お医者様もそのつもりで
丁寧に説明されたんやよ。」と取り成す。
姉の知り合いが同じ手術を受けたらしく、
50代のその方は、「もうあの手術だけは2度としたくない」と言われたそうな。
そんな大変な手術を91歳の母に耐えられるだろうか。
昨日、長時間の説明や検査で疲れた母の様子を見ると、
自分の事ではないだけに不安でいっぱいになる。

ただ一つの安心材料は、
いつもお世話になっている診療所の先生に手術を決断した際に、
『体力のある内に手術を受けます!』とガッツポーズと共に放った母の言葉だ。
(その話をすると、誰もが笑ってこうツッこむ。
「じゃあ、いくつになったら体力無くなるねん!?」と)

精神的な強さを持つ母の事だし、
2度のヘルペスも痛くなかったという母の強運に賭け、
「出来る事なら、痛くなく、後の養生も楽に乗り切れますように」と
神様にお願いしている。

Posted by yoko at March 17, 2010 06:00 PM | TrackBack
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